歯を残したい、抜歯と言われた
抜歯の基準は、医療機関によって差があります。抜歯と診断された歯でも、特殊な口腔外科技術(検歯、口腔外治療、再植、移植)を駆使して歯を保存できるケースは多々あります。当医院までご相談ください。
歯を残したい、抜歯と言われた場合の治療方法は?
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検歯・口腔外治療
一般的に歯が割れた、根の治療でうまく治らない、場合は抜歯されることがほとんどです。
しかし、どこまで割れているのか? なぜ、根の治療で治らないのか?を歯の表面や、根の先端を実際に観察して、その原因が治療可能なものであれば治療して残すことができます。この検査を検歯と言います。
また、18分以内であれば、歯は口腔外で治療することが可能ですので、その特性を利用して、温存することが可能なケースがあります。
院長の新名主は、このテクニックを多くの論文で報告しております。抜歯される前に一度ご相談ください。
*検歯・口腔外治療は保険適応外です。